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BARRON RIVER

バロン・リヴァー

フィールド&ボート・フィッシング

 

 

 

 

バロン・リヴァー

バロン・リヴァーはケアンズ・シティー中心部から車で5分、エアポートのすぐ北側を流れている川です。ケアンズ・シティーからトリニティー・インレットの次に近いフィッシング・フィールドです。大量のフレッシュ・ウォーター(淡水)が流れ込んでいるので、バラマンディのライフ・サイクル(生活環)を維持する申し分ない環境となっています。ボート・フィッシングがメインですが、オカッパリからのポイントもいくつかあります。

 

 

 

 

 

バロン・フォール(Brron Fall)

バロン・リヴァーは、ケアンズの西方に見える山並の上、テーブルランド高原から流れています。巨バラで有名なティナルー湖(Lake Tinaroo)や、熱帯雨林に囲まれた集落クランダにある絶景の滝バロン・フォールもバロン・リヴァーです。その後レイク・プラッシッド(Lake Placid)を横切り、途中で主流と支流トマティス・クリーク(Thomatis Creek)に分かれています。主流はメーチャンズ・ビーチ(Machans Beach)に支流はホロウェイズ・ビーチ(Holloways Beach)にそれぞれ流れ込んでいます。

 

 

 
 
     

 

 

 

Barra

ケアンズ近郊ではトリニッティー・インレットでの釣行がほとんどですが、その時々のコンディション次第ではバロン・リヴァーにも出かけます。トリニティ・インレット同様魚へのプレッシャーがきついフィールドですので、特にバラマンディはクローズド・シーズン(禁漁期間)でもなかなか顔を見せてくれません。

連日雨が降ったり止んだり、インレットでの釣果が今一つだったので、ダメ元でバロン・リヴァーへ!普段からフレッシュ・ウォーターが多く流れ込んでいる為コンディションはバロンの方が良かったのか?どうにかバラの顔を見る事ができました。

 

 

 

 

 

Barra

大晦日の釣行でのその年最後のバラ!

夕方暗くなり始め、その日初めてバラがヒット!40センチ程の小形でしたがジャンプと共に敢え無くフック・オフ・・・。少し時間を空けその周辺の木の枝葉の間をもう一度叩くと、今度は手ごたえ十分、強引にルアーを引ったくりスナッグ目掛けて一直線!何とかふんばり魚が外に出たところを素早く引き寄せランディング!

このサイズだと、スナッグ等の水中障害物に入り込まれても、持ち堪えられる事がありますが、更に大きなサイズだと敢え無くライン・ブレイクしてしまう事が多いです。

 

 

 

 

 

Barra♂

小形のバラも汽水域(エスチュアリー)に見られます。釣り応えは大してありませんが、されどバラ、ジャンプやエラ洗いは一丁前に見せてくれます。上流に進めば進むほど、数は出ますがサイズは小さくなります。

 

 

 

 

 

Warning(警告)

水辺ではこのような看板が良く見かけられます。ワニがいるので遊泳禁止のサインです。バロン・リヴァーのみならず、オーストラリア北部の河川、海岸にはクロコダイルが生息しており、大きい物で4,5mほどあります。年間何人かがその犠牲になっていますが、ほとんどの場合が遊泳中に襲われています。クロコダイルは水中を魚のごとく自由に泳ぎまわれます。勝ち目はありません。良識ある行動を心がけましょう。

 

Barron River Field & Boat Fishing

 

 


 

 

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