Tinaroo - Field / ティナルー

	Home

	LAKE TINAROO レイク・ティナルーフィールド・インフォーメーション

	ティナルーレイク・ティナルーは、アサートン・テーブルランド（Atherton Tableland）というケアンズの南西に見える山並を越えた高原（海抜７００ｍ程）にある湖です。高原の名前にもなっているアサートン（Atherton）という町から北東に位置し、車でキライ（Kairi）という町を経由して１５分ほどで湖畔に着きます。熱帯植物に囲まれ、ショアーライン（湖岸線）が２００ｋｍ程ある大きな湖で、フィッシングやセイリング、ウォーター・スキー、ウェイク・ボード等のウォーター・スポーツが盛んです！ケアンズ市内からティナルーへは車で約１００ｋｍで北からと南からの二つのルートがあります。北回りではスミス・フィールド（Smith Field）から左側の峠道に入り、クランダ（Kuranda）、マリーバ（Mareeba）経由でアサートン（Atherton）へ、南回りではゴードンヴェイル（Gordonvale）から右側の峠道に入り、ヤンガバラ（Yungaburra）経由で行く事ができます。距離的には南ルートの方が短いですが、峠までのグネグネ道の距離が長いです。北ルートは峠までの距離が短いですが高原に出てからの距離が長いです。南北のルートとも車で一時間半程で行く事ができ、道路沿いの熱帯雨林の景色がとても綺麗です！

	Impoundment（インパウンドメント） Lake Tinaroo（レイク・ティナルー）はImpoundment（人工湖）でTinaroo Dam（ティナルー・ダム）とも呼ばれています。バロン・リヴァーの上流をせき止めて建設された生活用水と水力発電の為の人工湖で、バラマンディやソーティー・グランター（Sooty Grunter）等がフィッシング等の為に放流（ストック）されています。 QLD（クイーンズランド州）ではティナルー等のダム湖でのフィッシングには、ワイルド（産卵の行われる天然自然界）でのレギュレーションとは異なり、釣りをするのにパーミット（許可証/Stocked Impoundment Permit）が必要（１８歳以上）です。更に、バラマンディは成長しても産卵しない為クローズド・シーズン（禁漁期間）がなく、サイズ・リミット（体長制限）も最大（１２０ｃｍ）がありません。最小は５８ｃｍのままです。その他、いくつかの規則があるので注意が必要です。

	湖畔湖ではバラマンディが食物連鎖の頂点！生存競争に勝った個体だけが育ち続ける！！毎年数多くのバラマンディの幼魚が放流されますが、生き残るのはほんのわずかなようです。ある程度大きく成長した個体は、放流された幼魚を食べてしまう為、更にどんどん成長するそうです！大きくなった個体はワイルドな自然界（産卵が行われる環境）に比べ外敵（ワニやサメ等の大型捕食動物）がいない為、非常に大きく育ちます！最大では１．８ｍ、６０ｋｇとも言われています！！平均サイズは１０キロを越えます！数釣りは難しいようですが、出ればビッグ・ワンな事が多く、釣り人を魅了して止みません！数々のレコード（記録）もこの湖で生まれています！！フィッシング・タックルは普段のバラ・フィッシングよりも大きめの物を用意したほうが無難なようです！（釣り糸は２０ポンド・テスト以上推奨）

	乾季の湖冬場のバラ・フィッシングは高地の湖である為、ケアンズ周辺の海沿岸部に比べて水温も非常に低く、バラマンディを釣るのが非常に難しいです。ベスト・シーズンはもちろん夏場の雨季とその前後ですが、乾季の終わり頃から雨季が始まるまでの間は、例年渇水状態が続きます。水中の酸素量も比較的少ない為か、活性が低いようです。湖には倒木等のスナッグ（沈み根）やウィード（水草）が多く、魚が隠れるポイントは非常に多そうです！ベイト（餌）は放流された幼魚のほか、マウス・オマイティー（Mouth Almighty）等の小魚やヤビーやレッド・クロウ（Yabby/Red Claw）と呼ばれるアメリカザリガニに似たものを捕食しているようです。

	湖の夕暮れこの時間帯がバラ・フィッシングの本番です！ティナルーでのフィッシングは終日楽しめますが、大物、数共にやはり朝夕の暗い時間帯（フィーディング・タイム）、次いで夜間に出ることが多いようです！釣り方は、広範囲を探れる為、ディープ・ダイヴァー系のルアーでのトローリングとベイト・フィッシング（餌釣り）が主流です。ルアーのキャスティングでは岸周辺の倒木等のスナッグやウィード周辺、流れ込み等が主となりますが難しいようです。

	OUTLAW（アウトロー/お尋ね魚）クイーンズランド州政府からの害魚警告看板です。オーストラリアでもTilapia（ティラピア）等の外来魚が増え、古来から土着の魚類の生態系を破壊しています。捕まえたものは決して再放流してはダメです。餌として使う事も禁じられています。従わなかった場合１万５千ドルまでの罰金が課せられます。オーストラリアでは自然の生態系が非常に重視され保護されています。素晴らしい釣り環境を維持する為、政府のポリシーに従いましょう！　 Tinaroo Field Info

	Home

	Home

	LAKE TINAROO レイク・ティナルーフィールド・インフォーメーション

	ティナルーレイク・ティナルーは、アサートン・テーブルランド（Atherton Tableland）というケアンズの南西に見える山並を越えた高原（海抜７００ｍ程）にある湖です。高原の名前にもなっているアサートン（Atherton）という町から北東に位置し、車でキライ（Kairi）という町を経由して１５分ほどで湖畔に着きます。熱帯植物に囲まれ、ショアーライン（湖岸線）が２００ｋｍ程ある大きな湖で、フィッシングやセイリング、ウォーター・スキー、ウェイク・ボード等のウォーター・スポーツが盛んです！ケアンズ市内からティナルーへは車で約１００ｋｍで北からと南からの二つのルートがあります。北回りではスミス・フィールド（Smith Field）から左側の峠道に入り、クランダ（Kuranda）、マリーバ（Mareeba）経由でアサートン（Atherton）へ、南回りではゴードンヴェイル（Gordonvale）から右側の峠道に入り、ヤンガバラ（Yungaburra）経由で行く事ができます。距離的には南ルートの方が短いですが、峠までのグネグネ道の距離が長いです。北ルートは峠までの距離が短いですが高原に出てからの距離が長いです。南北のルートとも車で一時間半程で行く事ができ、道路沿いの熱帯雨林の景色がとても綺麗です！

	Impoundment（インパウンドメント） Lake Tinaroo（レイク・ティナルー）はImpoundment（人工湖）でTinaroo Dam（ティナルー・ダム）とも呼ばれています。バロン・リヴァーの上流をせき止めて建設された生活用水と水力発電の為の人工湖で、バラマンディやソーティー・グランター（Sooty Grunter）等がフィッシング等の為に放流（ストック）されています。 QLD（クイーンズランド州）ではティナルー等のダム湖でのフィッシングには、ワイルド（産卵の行われる天然自然界）でのレギュレーションとは異なり、釣りをするのにパーミット（許可証/Stocked Impoundment Permit）が必要（１８歳以上）です。更に、バラマンディは成長しても産卵しない為クローズド・シーズン（禁漁期間）がなく、サイズ・リミット（体長制限）も最大（１２０ｃｍ）がありません。最小は５８ｃｍのままです。その他、いくつかの規則があるので注意が必要です。

	湖畔湖ではバラマンディが食物連鎖の頂点！生存競争に勝った個体だけが育ち続ける！！毎年数多くのバラマンディの幼魚が放流されますが、生き残るのはほんのわずかなようです。ある程度大きく成長した個体は、放流された幼魚を食べてしまう為、更にどんどん成長するそうです！大きくなった個体はワイルドな自然界（産卵が行われる環境）に比べ外敵（ワニやサメ等の大型捕食動物）がいない為、非常に大きく育ちます！最大では１．８ｍ、６０ｋｇとも言われています！！平均サイズは１０キロを越えます！数釣りは難しいようですが、出ればビッグ・ワンな事が多く、釣り人を魅了して止みません！数々のレコード（記録）もこの湖で生まれています！！フィッシング・タックルは普段のバラ・フィッシングよりも大きめの物を用意したほうが無難なようです！（釣り糸は２０ポンド・テスト以上推奨）

	乾季の湖冬場のバラ・フィッシングは高地の湖である為、ケアンズ周辺の海沿岸部に比べて水温も非常に低く、バラマンディを釣るのが非常に難しいです。ベスト・シーズンはもちろん夏場の雨季とその前後ですが、乾季の終わり頃から雨季が始まるまでの間は、例年渇水状態が続きます。水中の酸素量も比較的少ない為か、活性が低いようです。湖には倒木等のスナッグ（沈み根）やウィード（水草）が多く、魚が隠れるポイントは非常に多そうです！ベイト（餌）は放流された幼魚のほか、マウス・オマイティー（Mouth Almighty）等の小魚やヤビーやレッド・クロウ（Yabby/Red Claw）と呼ばれるアメリカザリガニに似たものを捕食しているようです。

	湖の夕暮れこの時間帯がバラ・フィッシングの本番です！ティナルーでのフィッシングは終日楽しめますが、大物、数共にやはり朝夕の暗い時間帯（フィーディング・タイム）、次いで夜間に出ることが多いようです！釣り方は、広範囲を探れる為、ディープ・ダイヴァー系のルアーでのトローリングとベイト・フィッシング（餌釣り）が主流です。ルアーのキャスティングでは岸周辺の倒木等のスナッグやウィード周辺、流れ込み等が主となりますが難しいようです。

	OUTLAW（アウトロー/お尋ね魚）クイーンズランド州政府からの害魚警告看板です。オーストラリアでもTilapia（ティラピア）等の外来魚が増え、古来から土着の魚類の生態系を破壊しています。捕まえたものは決して再放流してはダメです。餌として使う事も禁じられています。従わなかった場合１万５千ドルまでの罰金が課せられます。オーストラリアでは自然の生態系が非常に重視され保護されています。素晴らしい釣り環境を維持する為、政府のポリシーに従いましょう！　 Tinaroo Field Info

	Home

SEO		[PR] 爆速!無料ブログ無料ホームページ開設無料ライブ放送