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WEIPA 2 ウェイパ・フィッシング・トリップ 2 page 1 |
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再びウェイパへ 2年ぶりにケアンズから北へ800km彼方のフィッシング・フィールド、ウェイパに行きました。今回はフィッシング・マイト(釣り友)のジムとの釣行です。ケアンズではバラマンディの食いも本当に渋くなるこの時期、ウェイパではどんな釣りができるのか楽しみでした。
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レイクランド・ロードハウスからの風景 ケアンズを朝まだ暗いうちにケープ・ヨーク半島の町ウェイパへ出発。アサートン・テーブルランドを抜け、レイクランドのロードハウスで燃料補給をしました。比較的楽にドライヴして来られるのは、このロードハウスまでです。そこを超えてしばらく行くと、赤土のダート・ロード(未舗装道路)になり、本格的なケープ・ヨーク・ペニンシュラの旅が始まります。その後は、道路コンディションが安定してないので注意が必要です。 偏狭の地へ行けば行くほど、ガソリン等の値段も高くなります。ケアンズにいる間に、用意できる物は用意しておいた方が、物価も安く品揃えが豊富なので経済的で効率が良いです。
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晴天に恵まれ、快適なドライヴ ウェイパまでのロード・コンディションは、乾季の序盤5月下旬からのトリップだった為、大地も乾き路面の状態が安定していたように思えました。前回数箇所で見かけた、道を横切るストリーム(小川)も、ほとんど気になりませんでした。ウェイパ手前のアーチャー・リヴァー(川)の水も、前回の10パーセント弱くらいでした。途中所々赤土の道路が、急に白い道路に変わるところがあります。土質が柔らかく、パウダー状で安定していない事が多く、ハンドルを取られやすいので注意が必要です。
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to Weipa 3箇所のロードハウス(レイクランド、マスグレイブ、アーチャー・リヴァー)で休憩をとり、一日がかりのロング・ドライヴの末、明るいうちにウェイパに到着。今回は途中泊しないで走りきりました。ウェイパはケアンズよりも赤道に近く、気温も一年を通して高めで、5月の終わりでもケアンズの3月下旬くらいの陽気でした。 その日の夜、早速オカッパリフィッシングをしました。夜になると大物を狙って、観光客だけでなく、地元民もオカッパリのポイントに集まります。今回は、ウェイパ・フィッシング・チャレンジというフィッシング・コンペティッション(釣り大会)があり、釣り吉が沢山集まっていました。我々も万が一に備えてエントリーしておきました。 早速ルアーで狙っていたところ、近くでウェイパのローカルと思しき釣り人が、ライヴ・マレット(生餌のボラ)でバラマンディ45cmを釣りあげました。その後ベイト・フィッシャーが増え、ポイントにほとんど餌が投げ込まれ、キャストの範囲がなくなってきたので、ルアーを断念し餌釣りを試すことにしました。餌釣りでグランター(ホシミゾイサキ)やブリーム(黒鯛)、フラット・ヘッド(コチ)などを釣って楽しみました。小さいけど本当に良く釣れました。滞在している間に、何回かオカッパリで夜釣りを試しましたが、大物はでませんでした。クロコダイルが多い為、ウェイディングでの釣りはもってのほか、釣り人はケアンズ以上に神経を使っていました。
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エムブレイ・リヴァー(Embley River) 翌朝からはエムブレイ・リヴァーへフィッシングにでかけました。この川は前回訪れた川です。その時は、その広大なウォーター・システムに圧倒されたのを覚えています。ウェイパからは簡単に南北二つの川にアクセスできますが、南のエムブレイの方がフィッシングが盛んなようです。ローカル曰く、ポイントが多いらしいです。 今回はエレクトリック・モーターを持ち込んだので、フィッシングがより快適になりました。今回利用したボートはモーターも大きく場所移動は快適でした。前回断念して引き返した地点の、更に奥のフィールドにも足を伸ばす事ができました。実に広大な水系である事を、改めて実感しました。
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クロコダイル 今回は広範囲を移動したため、非常に多くのクロコダイルが、マッド・バンクの上で日向ぼっこをしているのを見かけました。乾季のこの季節が一番多くのクロコダイルが見られます。遠くからでは一見、流木か何かにしか見えない事が多いです。近づくと、ほとんどのクロコダイルは逃げ出してしまいます。今回は最大で3mほどでしたが、とても敏感で、素早く褐色の水の中へと消えていきました。写真を撮る隙も与えてくれませんでした。平均サイズは1.5mほどでした。
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Weipa 2 page 1 |
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