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ヨーキーズ・ノブ フィールド&オカッパリ ボート

 

 


 

 

YORKEYS KBOB

ヨーキーズ・ノブ

ボート・フィッシング

 

 

 

 

BARRA 70cm

ヨーキーズ・ノブでは、ボート・フィッシングでもバラ狙いのメイン・ポイントになるのはロック・ウォール周辺です。マリーナ横のムーン・リヴァーや、ヘッド・ランドも天候や潮等の条件次第でバラが狙えます。オカッパリ同様、朝夕の時間帯が最も良く出ますが、日中の潮変わりの時間帯にも元気良くルアーにアタックしてくる事があります。

時刻は昼の12時を過ぎた頃、ヨーキーズ周辺(マリーナからムーン・リヴァー)を釣り回り、釣果は小形のマングローブ・ジャックのみ・・・。反応の無さと真夏(1月)の太陽は集中力を奪っていっていました。そろそろ終わりにしようと思い、ボート・ランプへの帰路の途中、最後にもう一分張りとロック周辺にルアーをキャスト、すると目の覚めるような強烈な引き!そしてジャンプ、バラだ!

 

 

 

 

 

BARRA

その後キャストを数回繰り返す、すると二匹目がヒット!最初のに比べファースト・ランは力強かったですが、サイズは小ぶりでした。潮はちょうど満潮が終わり、下げに入ってからの時間でした。その後しばらくキャストを続けましたが、3匹目は出ませんでした。

バラマンディは普通群れで行動しているようです。特に小形の個体はその傾向が強いようです。ストラクチャー(構造物)やスナッグ(沈み根等の規模にもよりますが、一匹釣れると続く事があります。最初の一匹目を上手く釣り上げる事ができれば、二匹目以降が期待できます。一匹目をばらすと活性が悪くなり、その近辺にいるにもかかわらず食いが渋くなります。順調にランディングを繰り返す事ができれば同じ場所で二桁つれる事もあります。

 

 

 

 

 

BARRA

朝夕の比較的暗い時間帯にもボートで狙えます。しかし、暗すぎるとルアーをキャストするポイントが見えづらい(見えない)のと距離感をあわせるのが大変です。勘で釣れた一匹かな?!

 

 

 

 

 

BARRA

朝、薄暗いうちから釣り続け、かなり明るくなってから出た一匹!それまで何度となく魚がルアーに触れる感触があったのですが、なかなかフック・アップしませんでした。食いが渋かったようです。何とか食わせる事ができて良かった!

バラマンディは、鼻先でルアーをつつくだけで、なかなかアタックしてこない事があります。特にすれた個体程その傾向が強いようです。ケアンズ周辺の釣り場では、釣り人の数も多く魚へのプレッシャーが強い為、簡単には釣れなくなってきています。特にバラ・フィッシングは厳しいようです。

 

 

 

 

 

BARRA

この日も朝暗いうちから出かけました。早い時間にロック・ウォール周辺で同行者に一度バラと思われるアタリがありましたが、結局ランディングできませんでした。その後バラを求めてムーン・リヴァー内に移動しました。潮の高さはちょうどバラを狙うのに良さそうな位置にありましたが、最初は何のアタリもありませんでした。

支流のクリークをしばらく釣り進むにつれ、潮が程好い速さで流れており、まあまあのサイズのスナッグが連続してあるポイントに着きました。雰囲気的には最高のポイントでした。

 

 

 

 

 

ダブルBARRA

最高なのは雰囲気だけではありませんでした。サイズは小さかったですが、その周辺で合計7匹のバラをゲットできました。バラ・フィッシング初の同行者も2匹ゲットしました。ケアンズ近辺では、バラマンディの数釣りはなかなかできません。半日で7匹釣れたらかなり良い方です。

ムーン・リヴァーとヨーキーズ周辺は、その他のフィールドに比べてウォーター・システムの規模は小さめですが、それなりにバラの成果を上げています。もちろんボウズもありますが・・・、ケアンズ近辺では最もバラに出会える確率の良い場所の一つです。

 

Yorkeys Field & Boat Fishing

 

 


 

 

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